再起リーマン日記 〜逆転への軌跡〜

パチンコ、競馬、FX、株・・・家族に内緒で約800万もの借金を抱えた30代サラリーマン男性が再起を目指す戦記。その失敗を重ねた「過去」と、夢へと進む「未来」について綴っていきます。

お金の借入先①:住信SBIネット銀行

まずはお金の借入先についてのその実績と所感を書いていこうと思う。

 

まず1社目は住信SBIネット銀行のカードローン。

 

 

www.netbk.co.jp

 

ここはとにかく審査から振り込みまで早くてスマートだった。

口座にいたっては利用度に応じてランクが振られており、

頻回に出し引きしなければ手数料もほとんどかからなかった。

口座はJRA中央競馬)の即PATと連携しており、この機能も

重宝していたため個人的には一番使える非常に良い口座だったように思う。

 

2013年あたりからだっただろうか、150万円ほど借り入れした。

年利は9%前後だったように思う。

なお、「締約返済」なるものが存在し、毎日は定額の返済が求められる。

毎月5日で同銀行の口座より落ちる。

締約返済額は借入額にレンジに応じて変わっていく。

例えば90万円借り入れなら15000円、150万円なら20000円になる。

以下リンクを載せておく。

 

返済方法 | カードローン | 住信SBIネット銀行

 

ただし、この締約返済をすれば返済額だけ毎月元本が減るわけではない。

一時的に元本は減るが、ほぼ同時に「借入残高」に利子が追加されるので

結果的には「約半分」元本が減り、残りは銀行様へ利子として献上される寸法である。

 

なお、私は年収ベースで約450〜500万だった頃に150万円の借入可能残高で契約した。

審査としてはかなり早かった印象がある。(1営業日?)

本人への電話確認はあったが、勤務先への電話連絡や郵送物はなかった。

当時はという話かもしれないが、同社はあまり思想として紙書類の郵送や

電話などというアナログな施策は取らないような印象を受ける。

後に書く「楽天銀行」もその類であるが、楽天よりも思想がWEB空間な気がする。

 

これが借入先としての1社目である。

 

続く。

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