【30代のおこづかい】”家庭持ち中間管理職”はお金のために働くと負ける
おこづかい編の続き。
早速だが世の中の30代中間管理職の皆さん。
とっても辛い毎日を過ごしてやしないか?
僕は、ハゲるのは男性ホルモンが原因っていうのはウソで、
辛いつらーい30代を過ごすからだと思っている。
前回のブログで、30代のおこづかいは平均36,000円で、いくら使える?
っていう記事書いたけど、ちょっと今日はその深掘りを。
そもそも30代男性っていうのは、こういう場面に直面する。
<プラス要素>
・【家庭】結婚して子供産まれて、プライベートは出来事が多く充実。
・【仕事】職場では昇格して指導する立場に。気持ちも充実。
→気力十二分!飲み屋でも気の知れた仲間〜みたいなのがケツメイシの歌であったな。
多数の方はまさにこんな感じだと思う。
<マイナス要素>
・【家庭】自分の給料=家族のお金なので、昇級してもお小遣いはステイもしくは減る。
・【仕事】中間管理職の立場で板挟み。部下にはおごり、多めに支払い、機会も増える。
→えーっと、とりあえず使えるお金が減る。
なんか、一番人間的には豊かな生活を過ごす年代なんだろうなと思う一方、
ストレス解消法をお金のかからない方に持っていかないと無理!
だから、お金のために働くと、結果いい時間を過ごせないんだなー。
元々それで僕は身を持ち崩して借金を作り家族に迷惑をかけて今に至るわけだが、コレがまさに原因だったように思う。
これからもお金稼ぎ、節約にはこだわっていくけど、きちんとそのことは意識しようと思う。
続く。